保証成分を見て炭水化物の量を確認してください
グレンフリー(穀物不使用)であることが重要なわけではありません。
犬猫は肉食です。重要なのは炭水化物が少ないことです。
グレンフリーと表記されていても、中身はポテト等で補い、実際は炭水化物が多く含まれるフードがあります。
これでは意味がありません。炭水化物の量は法律上記載する必要がありません。
なので記載がない場合、おおまかですが、下記の炭水化物の計算方法で調べてみてください。
〇専門機関の発表〇
2008年アメリカ飼料検査官協会(AAFCO)が発行したドッグフード栄養素プロフィールでは、炭水化物は犬にとって全く不必要な栄養素とされています。
また、2006年米国国家研究会議家畜栄養委員会(NRC)では、「タンパク質が十分量供給されていれば、炭水化物は不必要であるようだ」とも発表されています。